nimi-title: ハムハムだいあり〜
title: Diary with Photos

December 2002


line

DEC 26, 2002 (Thu)

☆ ナナくんのクリスマス ☆

 
2枚とも12月24日撮影。


ナナくんとりゅうのために注文しておいたカウンター付きのまわし車が入荷したので、 実家に届けに行った。
実家は一戸建てなので、うちと違って寒さが厳しいらしく、 りゅうのお家はダンボールやら毛布やらでモコモコに取り囲まれていた。
「冬の寒さはハムスターには命とり。 ぜ〜ったいに10度以下にしてはいけない!」 と散々母を脅しておいたので、充分すぎるくらい気を遣ってもらっているりゅうであった。 安心安心!

さて。
ナナくんの飼い主さんがクリスマスに撮った写真を母が預かっていてくれた。
何やらケッサクなコメントが写真の裏に書かれているということなので、
さっそく一緒に見た。
コメントは、ナナくんがお話ししているように書いてあった。
内容そのものは、クリスマスを楽しんだ様子などが書いてあって、
とても嬉しいお便りをもらった気分だった。
しかし。 しかししかししかし。
それはなぜか、おんな言葉だったのだ…。

ナナという名前にすると新しい飼い主さんが言っていたとき、
母はちょっとドッキリしたらしい。
でも、「このコは男の子で、今まではボクちゃんって呼ばれてたんですよ。」と、
ちゃんと伝えたそうなのだ。
しかしどういうわけか、彼は女の子として日々暮らしているらしいのだ。
クリスマスプレゼントのブーツ(子ども向けの、お菓子が入ってるアレね。)もピンク色だったし…。

そういう訳で、新しい飼い主さまは何か大きな誤解をしたまま ナナくんを育てているらしい、ということが、今日初めて明らかになった。


line


ところで、ナナくんはこの前手術をしたらしい。

「ノドのあたりから、細いヒモみたいのがひゅ〜と出てきて、 引っ張ったらどんどん出てきちゃったので病院に行ったら、 ノドのところを切って手術してもらった。 特に悪性の病気などではないらしい。」
という、まるで専門的な事情が把握できない説明を母はしてくれた。

命に別状がないのでまずはホッとしたけど、分かったような、分からないような…。

button: BACK

line

button: Page TOP    button: HOME