いや〜〜〜。 びっくりしちゃったのよ。 りゅうくんのおハゲ。 ていうか、おハゲなんてもんではなく、ごっそりと毛がなかったのだ! しかも丸見えの地肌が赤く腫れてる???
何でこんなになるまで気が付かなかったんだろ〜、って母はしきりに言っていた。 ホント、これで気付かないなんてアリ〜?! っていうくらいスゴかった!!! でも、今までのうちのコたちのケースをいろいろ思い出してみると、案外そういうものなのかもしれないなぁ、っていう気もしたかな・・・。 え? いつの間にぃ〜?! っていうことは多かったもの。
で、母と一緒にフローラル動物病院へ行ってきたのだけど、1週間後くらいにもう一度行かなくてはいけないので、母と話し合った末、りゅうくんはウチにお泊まりすることになった。
その第1の理由は、母の家からフローラルへ行くには、ウチを経由してもしなくても結構面倒な道のりになるから。 そして第2の理由は、ウチでりゅうくんが比較的落ち着いて過ごしていたから。
病院から戻ってからは、りゅうくんをキャリーから出してハムサークルの中に放しておいたのだけど、ティッシュ箱の寝床でのんびりお昼寝したり、のん気にお車を回したり、かなり落ち着いた様子だった。 この様子なら、いつもの自分のおウチでなくても1週間快適に過ごしてくれるのではないかと判断したのだ。 母とりゅうくんの負担を考えたら、しばらくこっちに置いておいた方がいいだろうということになったワケ。
という訳で、りゅうくん、まずは1週間よろしくね♪
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一方のレオくんは今日が初めてのお出かけ。(だったと思う。) 初めて腫瘍を見つけてから1ヶ月半以上も経ってしまったのだけど、その後急速に腫瘍が大きくなる様子もなく、ちっとも危機感がないので病院行きは日々先延ばしになっていた。
腫瘍ができたらまずアガリクスが必要になるのだけど、それはじゃんが郎が使っていたのがまだいっぱい残っていたので、腫瘍を診ていただくだけなら急ぐこともなかったのだった。
そして何より真夏の暑さの中を連れ出すのはかわいそう! というか、実は飼い主自身が暑い中出かけるのがイヤだった、というのが本当の理由かも・・・。 ははは。 切羽詰まってないと気が緩む飼い主。 そろそろアガリクスもなくなりそうだったし、今日はタイミングよく病院に行けてよかったでーす。
で、レオくんは初めてのお出かけにもかかわらず、実にどっしりと落ち着いた様子だった。 狭いキャリーに入れられてもパニックになることなく、静かに眠っていてくれたので安心して行って来られた。 病院でもおとなしくしてたし、帰ってからキャリーを開けてもやっぱりぐっすりお休みだったし。 また出かけることがあっても心配ないわね、このコの場合。 よかったわ〜。
人に攻撃性を見せないところはララ似。 ハムらしからぬ太っ腹な面を持ち合わせているところはパパ似。 いいとこどりのレオくんだね。 腫瘍はできちゃったけど、ご長寿狙えるかな? ちょっと期待〜。
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実家の母からFAXが届いた。 今度の金曜にウチに来たいと言う。 ていうか、りゅうくんを連れて一緒にフローラルへ行きたいのだそうだ。
何でも、えーと・・・・・・。 「右腕のわきの下が赤肌が出ておハゲハゲになっていました。 昨日はお尻の辺も少し抜けたかなって感じです。 おタマタマの辺りがでっかくなっていたのはもしかして毛が抜けて目立っていたのかな〜。」 とかいうことらしい。 ・・・。
とにかく。 部分的におハゲができているようだから一応診ていただいた方がよさそう。 なので、毛の抜け具合やカユがり方などよく観察しておくように母にFAXで返事を書いた。 ちなみに、電話で済むことをいちいちFAXで連絡をとり合う変わった親子なのだが、その辺はさらっと見逃してやってください・・・。
りゅうくんに会うの久しぶり〜♪ えーと。 前に会ったのいつだったっけ? < ここで便利なひとこと日記を参照 > おー5月23日か。 てことは4ヶ月ぶりなのね〜。 どんな感じなのかな? おハゲの具合がちょっと心配だけど会えるのすっごく楽しみ ♪ またいっぱい写真撮ろうっと!
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そうなんです。 かなりいいんです。 かりんちゃんの目の具合。 一時期は、目頭は赤くなってるし、瞼に目ヤニは付いてるし、涙は出てるし、目の周りの毛はぐしゃぐしゃしてるしでとってもかわいそうだったのだけど、ここ数日でスーっと良くなったのです。
目薬は主に抗生剤の方を1日2回くらい。 様子を見ながらたまに消炎剤も使用。 こっちは全部で数回くらいしか使ってないかな。
ここ数日はほとんど良くなってきて、昨日は目そのものは見た目にわからないくらいキレイ。 で、目の周りの毛が寝グセ風に乱れている程度。 今日は毛の乱れもなくって両目ともおんなじようにキラッキラ! もう大丈夫かなっ! 一応念のために昨日も今日も1回ずつ抗生剤を点してみてます。 あと数日したら目薬止めて様子を見ようね。
という訳で、かりんの目はすぐにキレイになった。 でも、てんちゃんは今後一生目薬が手放せないという。 かりんはすぐに目薬で治療したからキレイに治ったのかな? だとしたら、てんちゃんゴメンね。 自然に良くなるかなぁ? なんて勝手に思っちゃって、長いこと放っておいたものね・・・。
ところで、目の状態を見ようとしてかりんの顔をじーーーーーっと見つめるのだけど、見つめれば見つめるほどかわいくて参る。(笑) ついつい顔がニヤけてしまい、「かわいいねーかわいいねー」って口が勝手に言ってしまう。 いのかな? こんなことで。
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ハムの不思議。なぜに、顔とお尻がおんなじ方向を向くのか。 そんな位置に後ろ足を固定できるのか。 で、そのポーズで熟睡できるヤツなのだった・・・。 |
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今日のてんちゃんは、りんごハウスと衣装ケースの隙間にはさまってぐっすりと眠っていた。 温度計の針は昨日と同じ28度をさしている。
毎日暑くてごめんね。 エアコンはフル稼働でせっせと除湿してて、これが精一杯。 もうじき涼しくなるから、あともう少し頑張ろうね!
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ゆったりと時間が流れる平和な午後・・・。 でも平和じゃないのが1匹いた!いつからだったんだろう。 ふと気付くと、シャカシャカ! シャカシャカ! と新聞を掘る音が何やらせわしげに聞こえていた。 てんちゃんだ。 夜中じゅうは好き放題かけ回り掘りまくりなてんちゃんだけど、昼間はたいていぐっすりのてんちゃん。 こんなことは珍しい。
どうやらいつもと違う場所で眠りたいらしいのだが、お気に入りの寝床が見つからないご様子。 「てんちゃん、どーした?」と声をかけると「何よ?」というような顔をして上を向く。 で、またすぐに シャカシャカ! シャカシャカ! まさにイライラ全開っていう感じ。
何だかなぁ・・・。 とりあえずテッシュをあげてみた。 さっそくくわえてせかせかとそこらじゅうを走り回っていたけど、それはとりあえずりんごハウスに突っ込んでおいて、またあっちこっちを掘りにかかる。 次におやつの乾燥野菜をちょびっとあげてみた。 でも、それもせかせかとホッペに放り込んでおいて、またすぐ堀りにかかる。 飼い主が手を差し出すと匂いを確認後、一瞬どうしたものか迷ったような素振りの後カジカジ攻撃。 手に乗せて背中をナデナデしてなだめてみたけど効果なし。
暑くて落ち着かないのよね。 でもこれ以上してあげられることはないので、仕方がないから放っておくことにした。 シャカシャカ音はしばらくずーっと続いていた。
何時間くらい経ったかなぁ。 ふと気付いたら音が止んでいた。 彼女はティッシュでみっちりと入口をふさいで、りんごハウスの中で眠っていた。 結局そこに落ち着いたワケね。 お疲れさん!
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どうも最近、かりんがいつも寝グセを作っているなぁと。左眼の目頭のあたり。 もしや? とも思ったけど、その寝グセは数日でなくなったから、やっぱりただの寝グセだったのかと思っていた。 でも、またすぐにおんなじところに寝グセが。 目もぱっちりと開いていない。 で、よく見たら左眼がうるうるとしていたのだった。 拭ってみたら、てんちゃんとおんなじ赤い涙。
あーあ。 かりんちゃんもお目々悪くなっちゃったのか〜。 目が悪くなると、ハムにもモチロンかわいそうだけど、見た目もヒサンな感じになってしまうので、飼っている方もヘコむ。 せっかくのかわゆいお顔なのに・・・。
ぷちの目頭がほんのり赤味を帯びてきたのはすぐ気が付いた。 でもノーマル色のかりんちゃんのお目々の周りは黒っぽいので、微妙な変化になかなか気付くことができない。 涙が出るまで気付いてあげられなかった・・・。
とりあえずは、てんちゃんの目薬をおすそ分けしてもらって様子見。 この数日、抗生剤を1日2〜3回点している。 少し涙が減ってきた気もするけど、何しろ黒くてよく分からないのよ・・・。 トホホ〜。 これ以上ひどくならないことを祈りつつ、今日も点眼。
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昨晩、夢を見た。じゃんが郎がぷちに襲われていた。 飼い主があの日に見た、あの光景そのまま・・・。 私は一生懸命ぷちに訴えていた。 「じゃんが郎は私の宝物なの。 ぷち、止めて!」 そして、何も分からないぷちを手に包んでひたすら撫でていた。 この夢は一生見るんだろうか。 |
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そして今日も熟睡中・・・。飼い主は最近どうもこの手の映像にハマっているらしい。 みなさま、どうかお付き合いを! 徹底的ににお掃除されて、てんやわんやの末ぐっすりなレオ。 お気に入りのアングルはどれ? |
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じゃんが郎のことを想い出して、久しぶりに泣いた。 今までじゃんが郎のことを忘れていた訳ではないけれど、ゆっくりじっくり彼のことを想い出したのは久しぶり。 遠い昔の懐かしい想い出のようでいて、 でもまだ彼がすぐそこにいるような気もする・・・。
あ、でもこの写真を見て泣けたのではございません。 念のため。(笑)
(昨年6月撮影)これこれ、じゃんが郎。 かりんは実の娘なのだからして、おそったりしてはいけませんぞなもし。 じゃんが郎、2歳と2ヶ月。 季節は初夏。 余命9ヶ月。
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