nimi-title: ハムハムだいあり〜

title: メンバー紹介
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メンバー紹介: ハムハム軍団参上! みんな出ておいで〜! 全員集合!!
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Djungarians
 ペットショップ出身
  ハム画像じゃんが郎  じろ  ララ

 じゃんが郎とララの子どもたち
  2002年 2月 11日生まれ
  かりん  まりん  ナナくん
  2002年 3月 1日生まれ
  てんてん  レオ  ぷち  りゅう  ぐり・ぐら




◆◇◆ 現役チ〜ム ◆◇◆

管理人のハムライフは、ただ今お休み中です。

またハムたちと暮らせる日がくるといいな☆


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◆◇◆ 天使な面々 ◆◇◆


photo: じゃんが郎  
 2002年 5月 12日撮影
じゃんが郎
生年月日不明
2000年 5月 3日から我が家の一員に
2003年 3月 1日未明、天国へ (享年 2歳11ヶ月)

我が家に初めて迎えたハムスター。
若い頃は、とにかく元気で攻撃的だった。
人間の手が大の苦手で、今も昔も大嫌い。
女の子ハムが大好きで、めっちゃ優し〜い。
病院通いが多く一番手がかかるので飼い主の愛情独り占め。
腫瘍に泣かされつつも、そのたぐいまれなる生命力で長寿の道を歩む。 ハム長寿の秘訣は 生きる気力と食欲だと日々教えられる。

ごはんとお風呂を生きがいにのんびりと余生を送っていたが、 ある日突然出血を伴う下痢を発症し、まる1日と数時間後に息を引きとった。

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photo: ララ  
 2002年 1月 12日撮影
ララ
生年月日不明
2001年 6月23日から我が家の一員に
2003年 4月10日未明、天国へ (享年 1歳10ヶ月)

目と耳ばかりが大きい、小さくて貧弱な女の子だったが、 飼い主の不手際で連続出産を強いられてからは肝っ玉かあさんに。
それでもキラキラと輝く瞳は純粋でかわいい。
美人の顔に似合わない、白くまさんのような後ろ姿がまたかわいい。
運動神経バツグンで逃げ足も速い。
脚力を活かした豪快なジャンプも見もの。
人なつっこく、何かというと手に乗ってくるが、
じっとはしていられない。 特技は横取り。

老化の兆しが見え始めていた矢先に急に具合を悪くし、 たった1歳10ヶ月で、じゃんが郎の後を追うように天国へ旅立ってしまった…。

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photo: じろ  
 2002年 11月 19日撮影
じろ
生年月日不明
2000年 9月23日から我が家の一員に
2003年 4月18日、いつの間にか天国へ
 (享年 2歳7ヶ月)

ペットショップから連れてきた時は手足にキズがあり、鼻水までたらしていた。
弱っちいが気の優しい子だった。
しかし、じゃんが郎とのケンカに敗れてからは、まわりのハムたちはみんな敵。
女の子にも全力で攻撃をしかけてしまうため、せっかくのブルーサファイアの美しい毛並みが一代きりに。
健康が取り柄の病気知らずで、マイペースで着々と長寿の道を歩む。
いつまでも赤ちゃんのようなラブリーないでたちが魅力。

見た目がヨボヨボになって、お車もまわさなくなって、急に老化が進んだなぁと思っていたら、 じゃんが郎とララの後を追うように静かに息を引きとっていた。

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photo: りゅう  
 2002年 9月 30日撮影
りゅう
2002年 3月 1日生まれ
2002年 5月15日に実家の母の元へ
2003年11月20日、天国へ (享年 1歳9ヶ月)

一緒に生まれたぷち、レオと少年隊トリオとして同居していたが、いよいよそれも不可能になり、 いちばん強かった彼が実家の母にもらわれていった。
名前は母につけてもらった。
てんてんのことが大好きで密かに文通していた。
(本当に文通していたのは飼い主どうし。)
また、飼い主宅でてんてんと再会した頃から、ものすごい勢いで回し車を回すようになったらしい。
そのおかげか、58gというかなりの太りぎみ体型から一気にスリムなボディへと変貌を遂げ、 一時期は何と42gに!

ある日急に身体のあちこちの毛が抜け始めておハゲになってしまって以降、 毎日お薬を飲んで頑張っていたが、急にお薬を嫌がるようになって数日後、 いつも眠っていた寝床の中で静かに天国へ旅立っていった。

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photo: ナナくん  
 2002年 3月 11日撮影
ナナくん
2002年 2月11日生まれ
2002年 3月26日に新しい飼い主様の元へ
2004年 2月 9日の朝、天国へ (享年 2歳)

白くて大きな発育のよい子だった。
かりんちゃんと仲良くじゃれ合っていた姿が懐かしい。
左右の耳の色が違うので、一緒に生まれたまりんちゃんとは簡単に区別がついた。
実家のつてでもらわれていくことが決まり、5匹の里子組の中で一番に我が家を後にした。
新しい飼い主さまの元ではBMWに乗って別荘にお出かけしたりと超リッチな生活を漫遊。
お友達は犬。
犬と見比べられていたせいか、大きくなりすぎても気付かれなかったらしく、 何と体重が64gになったことも!

ふと気付いたら食欲がなくなっていたナナくん。
2歳のお誕生日を2日後にひかえた朝、静かに息をひきとっていたのだそう。

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photo: てんてん  
 2002年 7月 11日撮影
てんてん
2002年 3月 1日生まれ
2004年 6月 4日未明、天国へ (享年 2歳3ヶ月)

3月1日生まれの紅一点で生まれてきたラブリーなかわいコちゃん。 赤ちゃんの時は 丸っこくて寸詰まりで、まるでてんとう虫のようだった。
大きな瞳が魅力の甘えッ子で、いつもママのおしりにくっついていた。
生後9ヶ月以上も母親のララと同居していたが、遅めの親離れをやっと迎えたてんてんの激しい攻撃に、 ほんわか母さんのララが参ってしまい、遂に別居を余儀なくされた。
両親の容姿を受け継いだ美人だが、ガングロなのが難点?

深夜、いつも通りゴハンをあげに行ったら、すでにもがき苦しんでいる状態だった。 飼い主の手の中で 1時間20分ものあいだ七転八倒した末、息をひきとった。 見た目の愛らしさからは想像できない 壮絶な最期だった。

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photo: レオ  
 2003年 4月 29日撮影
レオ
2002年 3月 1日生まれ
2004年 6月21日夜、天国へ (享年 2歳4ヶ月)

兄のナナくんと同様、左右の耳の色が違うので幼い頃から団体様の中でも区別がついた。
スリムなのは結構だが、なぜか妙に胴が長く、手に乗せようとするとはみ出してしまう。
だから時々「オコジョさ〜ん」と呼ばれていた。
ごはんの量を増やそうが減らそうが、そんなことにはお構いなく一定の体型を維持。
自己管理能力に優れているのか、はたまた単なる体質なのか、飼い主はひたすら首をひねる。
(というか、羨ましい…。)
目の前に手を出すといつも素直に乗ってくる母ゆずりな性格。 素直さにかけては一族の中でピカイチ☆

胃拡張で通院中だったが改善がみられないまま体調を崩し、そのまま危篤状態に。
すぐに病院で処置をしていただいたものの、その甲斐もなく帰宅した数時間後に息を引きとった。

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photo: かりん  
 2002年 5月 12日撮影
かりん
2002年 2月11日生まれ
2004年 7月12日朝、天国へ (享年 2歳5ヶ月)

全部で9匹いるじゃんが郎とララの子の中で、唯一ノーマル色で生まれた貴重なお嬢様。
それでもノーマルというには多少色が薄く、何だか茶髪っぽい。
弟たちからはモテモテだが気まぐれな対応で彼らを翻弄する。 おバカそうな素振りが多いが 飼い主の手の臭いをちゃんと記憶する賢い面も。
幼い頃は、姉妹のまりんちゃんと共に別名
「どかんシスターズ」と言われてしまうくらいに太っていたが、 いつの間にか美しいスリムなプロポーションに変身を遂げた。
彼女の冬毛はめちゃくちゃゴージャス。
カシミアタッチのふんわか手触りが気持ちい〜い!

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photo: まりん  
 2002年 3月 20日撮影
まりん
2002年 2月11日生まれ
2002年 5月19日に新しい飼い主様の元へ
その後間もなく消息不明に(涙)

仲良し姉妹としてかりんちゃんと同居していたが、 ケンカ続きで同居できなくなってから、もらわれっ子候補のナンバーワンに。
弟のぷちくんとよく似た子。
しかし、どこからどう見ても、じゃんが郎とララの子に見えないところが不思議だった。
友人のつてでもらわれてからは、「千と千尋」の坊に似ているという理由から坊と呼ばれることに。
まりんちゃん…。

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photo: ぷち  
 2002年 6月 2日撮影
ぷち
2002年 3月 1日生まれ
2004年11月22日朝、天国へ (享年 2歳9ヶ月)

ぽってりふっくらのマイペース坊や。
そのふにふにした感触は飼い主のお気に入り。
天井の金網でうんていする姿は何とも重そう…。
噛みぐせがあったが、小さい頃からのスキンシップ作戦で ずいぶんよくなった。 まだ少し残っている噛みぐせからは臆病な一面がうかがえる。
特技は、そこまでやるか! のマーキング。

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photo: ぐり or ぐら  
photo: ぐり or ぐら
 2002年 3月 27日撮影
ぐり・ぐら
2002年 3月 1日生まれ
2002年 3月27日に新しい飼い主様の元へ
2003年 2月 7日、片方のコが天国へ

僅か生後27日で、2匹揃って伯母の家にもらわれていった。 その頃は5匹の男の子たちを まだ判別しきれていなかったため、彼らがもらわれていったのは全くの偶然だった。
一方はおとなしくてやさしい子で、もう一方は噛みぐせがあって気安く近づけないらしい。
どうやらパパ似とママ似に分かれたようだ。
しばらくの間はケンカしいしい2匹で同居していたが、 おとなしい方の子が更に新しい飼い主さまへともらわれていった。

伯母の家に残った方のコは、1歳のお誕生日を迎えることなく天使さまになってしまった…。