nimi-title: ハムハムだいあり〜

フローラル動物病院 通院記録 1

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< No.21 >  NOV 12, 2002 (Tue)

★ じゃんが郎 … 腫瘍(再診、ツメ切、アガリクス(2))

前回同様、主にツメ切りが目的だったが、腫瘍の様子も診ていただいた。
腫瘍は大きくなる一方だが、これ以上はどうにもできないので、
腫瘍の状態を確認していただいただけ。

奥様先生に診ていただいて、じゃんが郎ご満悦。
家ではいつもポケーダラーとしてるのに、
目をクリクリさせて張り切っていた…。 全く…。

帰りはあちこち寄り道して買物をした。
あんまり連れまわしてはじゃんが郎がかわいそうかも…。
と思いつつも、結構時間がかかってしまった。
が、家に戻って彼を見たら、飼い主の心配をよそに、
まあるくなってくーすか眠っていた。
じゃんが郎を病院に連れて行くのは本当に楽だ。
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< No.20 >  AUG 1, 2002 (Thu)

★ じゃんが郎 … 腫瘍再発(再診、ツメ切、アガリクス)

主にツメ切りが目的だったが、また腫瘍ができたので診ていただいた。
新しい腫瘍が2個再発していた。
もう手術はできないだろうから、このまま経過を見るしかないとのこと。
奥様先生にきれいにツメを切っていただいて、じゃんが郎大満足!

それにしても、キャリーケースの隅っこに頭を押し付けて、
こっくりこっくり居眠りする彼の姿はとてもよろしい。
おじーちゃんとは思えない可愛さだ。

待合室で順番を待っている間、お隣りに座っていらしたご婦人とお話しをした。
拾われてから16年元気でいるおばあちゃん猫を連れていた。
もうダメだ、老衰だ、と思って病院に連れて行くと、2〜3日入院してすっかり元気になって戻ってくるのだとか。
その方は、じゃんが郎を見てかわいいかわいいと何度も言ってくださった。 飼い主大満足〜!
そして、「もうすっかりおじいちゃんで、白内障なんです。」と言ったら、「あらこんなに小さくても人間とおんなじなのね。」と笑っていらした。

ところで、猫さんを病院に連れてゆく時は、洗濯ネットに入れると暴れずにおとなしくしているらしい。 へーなるほど…。

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< No.19 >  MAY 23, 2002 (Thu)

★ じゃんが郎 … 術後経過(再診、ツメ切、アガリクス)

腫瘍があったなんてうそのようにきれいなお腹になった。
もうお薬を飲む必要はないという診断だった。
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< No.18 >  MAY 14, 2002 (Tue)

★ じゃんが郎 … 術後経過(再診)

手術後の経過を診ていただいた。 全く問題なし。
縫合糸も、カサブタと一緒にぽろっと取れ始めている。
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< No.17 >  MAY 11, 2002 (Sat)

★ じゃんが郎 … 腫瘍切除手術(再診、麻酔、手術、点滴、抗生剤内服薬)
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< No.16 >  MAY 9, 2002 (Thu)

★ じゃんが郎 … のど元の腫瘍爆発による出血
(再診、抗生剤内服薬、アガリクス)
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< No.15 >  APR 20, 2002 (Sat)

★ かりん … お鼻ズルムケ(再診、ツメ切、抗生剤内服薬、アガリクス)
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< No.14 >  APR 13, 2002 (Sat)

★ かりん … お鼻ズルムケ(再診、培養検査、抗生剤内服薬)
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< No.13 >  APR 6, 2002 (Sat)

★ かりん … お鼻ズルムケ(初診、抗生剤内服薬)
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< No.12 >  MAR 1, 2002 (Fri)

★ ララ … お腹パンパン(初診、超音波検査、アガリクス)

この前出産したばかりだというのに、何だかお腹が異常に膨れあがっている。
前は、妊娠しているとはいえプクッとかわいらしく膨らんでいる程度だったのに、最近はわき腹までパンパンになってしまっているのだ。
仔ハムたちにおっぱいをあげなくなってしまっているので、そのせいでおチチが詰まっちゃっているのかも…、と思って病院に連れて行った。

院長先生はララを見るなり「これは妊娠じゃないですか?」とおっしゃった。
先月出産したばかりなのでそんなはずはない、おっぱいが詰まっているのでは? と言ってみたが、先生は首をかしげるばかり。
乳腺が詰まっているようには見えないとのこと。
ララは、体じゅうにベトベトのゼリーを塗られて、超音波でグリグリとお腹を見られるハメになった。 しかし、よく見えないらしい…。
「小さすぎてよく見えませんでしたけど、たぶん妊娠でしょう。
あと数日しても産まないようだったらまた来てください。
きっと何日かしたら生まれますよ。」という診断だった。

「気をつけていないと、もうどんどん産んじゃいますよー。」という
先生のお言葉を思い浮かべながらの帰り道。
えー!? 妊娠? そんなはずが…。でもまた生まれちゃったらタイヘーン!
などと考えながら家路についた。

家に帰ってキャリーのふたを開けたら、な・なんと!!
ポカンとした疲れきった顔でこちらを見上げるララの陰に、2つの赤黒い物体が!!!
どひゃーーー!!!
やっぱり妊娠だったんだー! ララ、ごめーん、ごめーん、ごめーん。
妊娠だと気付いてあげられなかった上に、病院にまで連れて行ってグリグリな目に遭わせてしまい、おまけにゆらゆらと揺れる狭い空間で出産させるハメに陥らせてしまったことを、本当に本当に本当に後悔した。

急いで育児室を作ってキャリーから母子を移した。
無事に出産も終えて、前回から比べるとかなり小さめな子たちも、その後みんな元気に育ち、ララも元気でいてくれて本当によかった。
よかった。 よかった。 よかった。

出産前後に人間の手がかかると育児放棄をすると言われているけれど、何とか大丈夫だった。 運がよかった…。
攻撃性皆無の、ララの優しい性格のお陰だなぁ。
以来、偉大な母の姿を見せてくれたララを、飼い主は尊敬している。
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< No.11 >  JAN 12, 2002 (Sat)

★ じゃんが郎 … 鼻水?(再診、ツメ切、?、アガリクス)
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< No.10 >  NOV 17, 2001 (Sat)

★ じゃんが郎 … 白内障(再診、?、目薬、アガリクス)
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< No.9 >  OCT 20, 2001 (Sat)

★ … (再診)
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< No.8 >  OCT 6, 2001 (Sat)

★ じゃんが郎 … 捻挫かな? 足がビッコに(再診、?)
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< No.7 >  SEP 1, 2001 (Sat)

★ じゃんが郎 … (再診、ツメ切)
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< No.6 >  JUL 7, 2001 (Sat)

★ じゃんが郎 … (再診、ツメ切)
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< No.5 >  FEB 17, 2001 (Sat)

★ じろ … ケンカによる噛みキズ(再診、尿検査)

じろのキズの、その後の経過を診ていただいた。
今回は院長先生が診てくださった。 一緒についてきた主人は、
素敵な奥様先生に会えなくてとてもがっかりしていた…。

じろのキズは、特に問題なく回復しているとのことだった。
そして、足の赤いキズ跡が消えるまでお薬を続けるようにということだった。
またまたおしっこくんになってしまったので、尿検査もしていただけた。
今回は血尿はなく、問題ナシ! よかったよかった。

ところで、尿検査の試薬は人間用のを使っているとのことだったので、さっそく買ってきて、我が家でも時々尿検査をすることにした。
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< No.4 >  FEB 9, 2001 (Fri)

★ じろ … ケンカによる噛みキズ(再診、尿検査、抗生剤内服薬)

脱走したじゃんが郎がじろの家に入り込み、じろが襲われた。
いつも外出時などは、じろのお家にガードをつけて、絶対にじゃんが郎が侵入できないようにしていたのだが、今回は飼い主がお風呂に入る前にいつものガードを忘れてしまった。 その上、ガードを忘れたことには入浴中にすぐ気付いたのだが、きっと平気だろうと思ってしまったのだ。
そして…。
お風呂から上がって真っ先に様子を見に行った飼い主が見たものは、
血まみれのじろのお家と、血まみれの回し車の上でうずくまっている
じろの姿だった…。

前にも2匹がはちあわせしたことはあったが、飼い主がすぐに気付いて引き離すことができたことと、じろがまだ子どもで逃げる一方だったことで、ひどい結果にはならずに済んでいた。
が、今回はじろもだいぶ成長したせいで、自分のなわばりを守ろうと多少の抵抗をしたらしい。

壮絶な血の跡のわりには、キズはお鼻の横と手足の一部だけのようだった。
強さの差が歴然としていたためなのか、じろがあまり抵抗しなかったためなのか、じゃんが郎もすぐにその場を引き上げたらしい。 よかった…。

いつもは必ず院長先生が診てくださっていたが、今日は初めて
奥様先生が診察してくださった。
あんまり素敵な先生なので、じろも飼い主もポ〜っとしてしまった。
じろはコーフンのあまりか、なんと体重計の上でおしっこをしてしまった。
あらら…。
でもそのおかげで尿検査をしていただけた。少し血尿ぎみだということだった。
ケンカによるストレスのせいかもしれないのでしばらく様子を見ましょう、と先生はおっしゃった。
そして、化膿止めのシロップのお薬を処方していただいた。
最後に、「ケンカは、場合によっては殺し合うまでやりますから、これからは充分に気をつけてくださいね。」というお言葉をいただいた。
はい。 以後気をつけます…。
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< No.3 >  SEP 30, 2000 (Sat)

★ じろ … 鼻水(初診、抗生剤内服薬)

ペットショップで使われていたチップの巣材のせいか、鼻水をたらしているので、健康診断も兼ねて病院に連れて行った。
ちなみに、じゃんが郎も買ってきてすぐの時は鼻水を出していたのだが、チップの巣材を止めたらすぐによくなったので、我が家ではチップは使っていない。

「このコは噛みません。」と飼い主が言うのと、
先生が「いて〜っ!!!」と叫ぶのとほぼ同時だった。
まぶしい照明の真下に照らされて、初めて見る人に押さえつけられて
じーっと鼻水のようすを観察されて、臆病なじろはとっても怖かったらしい。
ちいさなじろが生まれて初めて噛み付いたのは、院長先生の指だった。
先生、申し訳ありません…。

★ じゃんが郎 … (再診、ツメ切)

ツメを切ろうとする時のじゃんが郎は、いやがって暴れるし、
もの凄い勢いで噛み付くのでとにかく怖い。
飼い主にはどうしても彼のツメを切ってあげることができなかったので、また先生に切っていただくことにした。

先生は前回より手際よく切ってくださった。
彼は先生の手の中でぷに〜っとつぶれて、おとなしくツメを切られていた。
かっかわいい〜!
う〜ん、それにしても、どうやったらこんなに上手く切れるんだろう?
見ているだけではさっぱり分からなかった。
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< No.2 >  JUL 24, 2000 (Mon)

★ じゃんが郎 … オチンチンから出血(再診、ツメ切、抗生剤内服薬)

ある日、お布団のところどころに少し血がついていた。
初めて見るハムスターの血にドキッ!
彼の体を調べてみたら、オチンチンのあたりから血が出ていた。
おしっこの色は正常だったので、血尿ではなく外傷によるものだろうと判断した。
オチンチンをベローンと伸ばしてシコシコしていることが多いので、そのせいだと思われる。(呆れる飼い主。)
放っておいても自然にキズは治るだろうけど、これからもオチンチンいじりは止めないだろうから、繰り返しキズをつける可能性は高い。
そうなるとキズ口がひどくなるし、季節がらキズが化膿するとよくないと思ったので、病院に連れて行ってお薬をもらってくることにした。

腎臓の病気にはまだ早いだろうから、たぶん外傷だろうと
先生もおっしゃった。
前回と同じ化膿止めのシロップのお薬を処方していただいた。

その後も何度か出血していたが、出血量は多くないし化膿もしていないようなので、お薬をあげて様子を見続けた。
おとこ盛りの彼を見て、このコにはお嫁さん探してあげないと…、とこの頃から思い始めた。
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< No.1 >  JUN 5, 2000 (Mon)

★ じゃんが郎 … 原因不明の鳴き声(初診、抗生剤内服薬)

記念すべき初来院。
朝から時々キューッ!キューッ!というヘンな鳴き声をあげていて、いかにもどこかがおかしいという感じだった。
まだ思いっきり初心者な飼い主。彼がキューキュー鳴くたびにかわいそうで、もしかしたら死んじゃうかも! と思ったら涙が出てきた。
電話帳で調べてまず電話して、ハムスターを診ていただけることを確認してから連れて行った。
片道徒歩15分、バス5分の道のりではあるけれど、通院可能な距離にハムスターを診てくださる病院があってよかった。

小さくてよくわからない、という面白いことをおっしゃった
先生だが、これは本当のことなのだなと納得したりもした。
小さな生き物には診察にも限度があるということを、初めに教えてくださったのだ。
その一方で、先生は彼を見て「でっかいなぁー。」とおっしゃった。
ハムスターといえばまだじゃんが郎しか知らない飼い主にとっては、たった40グラムの彼のどこがそんなにでっかいのか、さっぱり分からなかった…。
(しかし、後になってよくわかったのだが、標準体型のじろやララに比べると彼ははるかに大柄なのだ。)

外から見た限りでは特に異常はないようだ、という診断だった。
前日に高さ80センチのタンスからジャンプしたことを話したら、それが原因でどこか見えないところに支障が出ているのかもしれないとのこと。
「高さ80センチというのは、ハムスターにとっては相当な高さですよ。場合によっては命とりになります。」
がーん。 あぁ、じゃんが郎が生きててホントによかった〜。
あと、ヘンな鳴き声が出るということは、鼻か気管、肺などの異常が考えられるという説明もしてくださった。
どこかが内出血している可能性を考え、化膿止めのシロップのお薬を処方していただいた。

その後、彼がごはんを食べている時に、例のヘンな鳴き声をあげることが何回かあったが、2〜3日のうちに少しずつおさまっていった。
結局具体的な原因は不明のままだったが、無事にお元気になってよかった!

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